アガチスの無垢板
Posted by 尾谷 in もろもろ
畳1枚分の大きさで、厚みが45㎜の黒く薄汚れていた無垢の板を削ると、赤みを帯びた板目の美しい木肌が現れました。
この板は床やテーブルになるのではなく、以前紹介した、「ヌー」を描いた、横須賀のikko氏に嫁入りし、画材の一部になる予定です。
筆で描くのか、木彫りをするのか、完成が半年後か、3年後かは、作家本人しか分からないからこそ、楽しみです。
今週か来週にでも、横須賀までドライブです。
ikko氏のWebsiteです。→ http://ikko.info/works.html
□カンナで歪んだ木筋の無垢板と格闘中です。
□何回カンナを研ぎ直したんでしょう?大工さんに削られおとなしくなりました。
譲るのが惜しい・・・
16 3月 2010
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