古民家二期工事 後半
「嫁いで、この古くて大きな家を一度も好きになった事は無かったのですが、今回リフォームをした事で良い所をたくさん発見し愛着が沸きました。ありがとうございました!」と奥様から最高の褒め言葉を頂戴しました!
嬉しいですね!
では、たくさんの蚊に囲まれながら、空間の佇まいを壊さず改修した松伏町の古民家の二期工事の後半の模様をお伝えします。
■蚊取り線香をセットした現場では。。。
■大工さんは納戸の改修を始め。。。
■塗装屋さんは柱や梁そして神棚などを水洗いしたり、植物性の塗料を片手に桧の床板の塗装を始め。。。
■私は、隣の台所の冷蔵庫にお客さんが私が書いた工程表を張ってあるのを発見し、プレッシャーを感じてました!(笑)
■続いて現場には左官屋さんが登場し、漆喰を塗り。。。
■建具屋さんが、杉材で製作された障子や建具を吊りこんで。。。
■たくさんの神様が見守る中、塗装屋さんが最終チェックをし仏間の建具などを水洗いし、電気屋さんが照明などを設置したら。。。
■凛とした空間の佇まいを壊さず、情景と時間を継承出来るよう努めた、二期工事のが完成したので。。。
■弊社の建築を撮影していただいてる方に写真を撮って頂きました。
暇だったので、写真家さんの写真を撮ろうとしたらこっち向くし。。。
ある意味ベストショットでしたー(笑)
撮影していただいた写真は改めてご報告致しまーす。
※Y様。
お盆前に工事を終え安心しました!ご先祖様にも喜んで頂ければ幸いです。
そして、床下から発見された「炉」を活用したテーブルは、盆明けとなります。
8月後半も盆明け、12月も盆明け。。。「盆明け」って良い言葉ですねー(笑)
では、灰の中から何が出てくるかドキドキしながら、しばしお待ちくださいませ~。