囲炉裏テーブル作り〼
七輪スキスキ倶楽部改め、囲炉裏団らん倶楽部の尾谷でございます!
秋の「倶楽部通信」は、囲炉裏テーブルの作り方をお届けします。
ふるって皆さんもテーブルを作り、秋の夜長をに囲炉裏を囲みケラケラ笑いながら家族団らんのひと時をお過ごしくださいませ~。
■初期の建築は400年ほど前の「関ヶ原の戦い」の頃に造られたお宅の改修をした際に、床下から発見された炉を利用したテーブルを依頼されました。
■「灰の中から何が出てくるか分からないわよー」っという言葉を励みに、心躍らせながら灰を取り出してたのですが何も出て来ませんでした。
■「ここに肴とお酒を置いて、火箸や炭はここに収納して」っと、自分が使うつもりで図面を描いたら。。。
■作業場に、美しい木目の杉の無垢材が搬入され。。。
■大工さんはさっさと加工をして。。。
■「反れるもんなら反ってみな!」てな感じで。。。
■天板や。。。
■側板を金物を使わず組上げ。。。
■炉の部分をカットしたので。。。
■「七輪用に作ってー」っという私の言葉を、大工さんは右から左に聞き流している横では。。。
■板金屋さんが火口に近い場所に銅板を取り付けたら「囲炉裏テーブル」の完成です。
■茶室の炉は中置きの設えになってるお宅に伺い。。。
■杉の無垢材で作られた「囲炉裏テーブル」の設置完了です。
※Y様。
頼まれた鉄瓶ですが、5,000円の物もあれば50,000円の物もあります。
5,000円で購入し、うっかり0を手書きで描いて50,000円にしたらゴメンナサイ。。。
秘伝のタレを塗りに行く25日、0を何個書いて良いか相談させて下さいませー(笑)