木で作る門周り 着手
手入れの行き届いた建物と緑豊かな庭で形成され、
おおらかでゆったりした街並みの野田市にて、
木で門周りをリニューアルしてる模様をお届け致します。
■野田市 O邸
◇2012年に依頼されていたんですね。。。
ノロマな工務店によりやっとこさ着手です。
◇まずは重機を準備して。。。
◇建物を壊さぬよう、既存の塀や土間などを解体し。。。
◇まもなくガス漏れする根性なしの配管を見ながら、
野田ガスさんに電話をしたり。。。
◇ポストや。。。
◇インターホンを設置し「工事完了しました!!」っと伝えたら、
お客様に無視されました(笑)
◇作業場では。。。
細かい納まりを紙に書いたのですがあまりにも汚いので、
大工さんが板の割付をし、綺麗に清書してくれ、
私は偉そうに「ここは中に入った水を抜く為こうだな!」だなんて偉そうにチェックしたり。。。
◇桧材で、板塀や門廻りの加工をしたり。。。
◇見えなくなるところが大切なので、
事前に木部の塗装をしていました。
◇現場では、
隣宅側への目隠しを兼ねた板塀の基礎を埋設したり。。。
◇加工をした門廻りの部材を組み。。。
◇板を張ったら見えなくなる内側の塗装をし。。。
◇水抜き孔を確認したり。。。
◇押し花作家さんでもあるお客様の生徒さんの作品を見させて頂いたり。。。
◇タイル割りをし。。。
◇タイル屋さんと談笑してるお客様を上から目線で。。。
◇タイルの加工風景を同じ目線で。。。
◇足元に張ってる花崗岩を下から目線で。。。
◇ポストと板が綺麗に割付られた塀を嬉しそうに眺めていました。
※O様
打ち合わせ時に説明しましたが、
木の門廻りは定期的なメンテナンスが必要となります。
弊社との付き合いが今後も継続してしまいますね(笑)
悔やむことなくお付き合いお願いします!!
ちなみに私の自宅も板塀で10年目です。
自宅で失敗した部分を改良していますのでご安心くださいませー。