松伏の家Ⅱ 物置①
9月20日の今日は彼岸入り。
暑さ寒さも彼岸までという言葉の通り、暑さが和らぎ過ごしやすい季節となりました。
秋の魅力は何といっても、厳しい夏の暑さを過ぎて何をするにも快適だという事ではないでしょうか?
皆様も、五感で秋を愉しまれてください。
私は、季刊誌の秋号を少ない引き出しから言葉を紡ぎ作成したいと思います。
では、田園風景がひろがる松伏町にて物置を依頼され、役所に悪態をついてる模様をお届け致します。
■松伏町 松伏の家Ⅱ
◇計画地に計画道路があることを思い出し、
打ち合わせの前に松伏町役場に行き「計画道路は何メートルセットバックでしたっけ?」っと尋ねると、
「県道だから明確な寸法は分からないんですよー」てな回答があったので、
「10年前に私が申請した図面にたしか書いたので見てください」っとお願いし、
「これください」っとお願いすると、「400円です♪」だなんて言うので、
「なんで自分が書いた図面に400円払うんだよー。200円しかもってません」とか、
「この前土手のトイレにトイレットペーパーが無くて大変だったんだからー」っと悪態から最近の面白話しに脱線していたら、
打ち合わせの時間が迫ってきたので、自分が描いた図面に400円払い。。。
◇ちょうど10年前工事していたお宅に到着し。。。
◇当時丁寧に描いていた軒先の図面と実際を見比べたり。。。
◇綺麗に割り付けられているタイルや。。。
◇物置の計画地を眺め。。。
◇道路や母屋からの物置の位置関係を打ち合わせをし。。。
◇この場所にあるべき姿を思い描いていました。
※I様。
美しい構造と屋根そして壁を考えています。
しばしお待ち下さいませ。