牛の日

旬なネタを独自の目線と勝手な解釈でお伝えする「尾谷工務店のブログ」です。

 

夏の土用は立秋の前の１８日間を指し、日の十二支が丑である７月２６日の今日は「土用の丑の日」になります。

日本では夏の土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣がありますが、なぜウナギなのか・・・

一説によると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため、丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、その鰻屋は繁盛し、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したといいます。なんか、バレンタインのチョコみたいです。

 

我が家の丑の日は、ウナギ業界の思惑通り、無駄に高騰したウナギは食べません。

安くなった頃に食べます。

しかし、何もしないのはつまらないので、新しいブームを我が家で起こそうと、『う』のつく「牛」を食べようと今日思いつき、早速ナイスなアイデアを妻に連絡。

妻より一言「今日あなた打合せを兼ね、外で食事するって言ったじゃん」

あっ！忘れてた・・・

暑い夏を乗り切る前に、社会人として１日のスケジュール位は覚えておかなければ！

 

■土用の丑の日の江戸川サイクリングコース（海より４１㎞地点）

 

 

■左手

松伏唯一の酪農家

ん～乳牛かわいい。

さすがに、牛を見た後に「牛肉」を食べようとは思わないな～

 

■右手

江戸川沿いに野田方面を見る。

広い河川敷には、沼が点在しています。

カメやカエルはいるだろうけど、天然ウナギはいないだろうな～