春和景明(しゅんわけいめい)
【春和景明(しゅんわけいめい)】
春の日が穏やかで、光が明るいさま。
春のうららかな日差しと共に若葉が顔をのぞかせ、
日に日に木々の緑が濃くなってきたように感じられます。
では、春光をたくさん浴び私達の目を楽しませてくれる、身近なカラフルな草花をお伝えします。
後半のダンゴ作りはカラフルでも無いので飛ばし読みしてください。
■カラフルな絵を家族で眺めていたり。。。
■菜の花が咲き乱れてる土手を散歩したり。。。
■野田のお客様のお宅にお邪魔すると、
「季刊誌の写真綺麗ね~尾谷さんが写真撮ってるの?」っと言われたので、
「心が綺麗だと写真も綺麗に撮れてしまうんですよー。心の美しさ隠しきれませんね~」っと躊躇なく答え。。。
■クリスマスローズや。。。
■芽吹きだしたハッカクレンを心の美しさを隠しながら撮影していました。
※Iさん、付き合ってくれてありがとうございます(笑)!!
■自宅の下草の花が顔を出してきました。
■芽を出してきたギボウシを見て嬉しくなり。。。
■1週間後にはあっと言う間に葉が茂りだしました。
■タケノコが顔を出し。。。
■ミツマタ。。。
■ムスカリ。。。
■ドウダンツツジ。。。
■ミヤマオダマキの花が庭を賑やかに彩ってくれています。
■鎌倉などの庭園に行かなくても自宅でカラフルな紫陽花を見たいと思い、
昨年、道端の紫陽花を採集し増やそうと挿し木していたのですが。。。
■水をあげなかったのがいけなかったのか?根性無しだったのか分かりませんが、
発芽せず枯れてしまいましたが。。。
■地植えしていたカシワバアジサイの葉はグングン出てきたり。。。
■ご近所さんの春のうららかな景色を眺めていました。
■さっ!飛ばし読みの準備はいいですか?
では、ノンカラフルのダンゴ作りの模様をお伝えします。
◇喉が痛いらしく、
「喉頭ガンかもしれないから明日死んじゃうかもー。」と言い、
「このまま死んだら後悔するからヨモギダンゴを作って食べてから死ぬ」っと言いながら、
ダンゴを作り始めた母。
◇喉が痛くてもダンゴは食べれるんだなーっと思いながら、
もしもの時用の写真を撮っていたらいきなりこっちを向くので。。。
◇「遺影に使ってあげるよ」っと言うと、
笑顔で「イエーイ」っと言ってるので、
元気だな。。。明日、死にそうもないな。。。っと声に出して言っていました。
◇こねて、丸めて。。。
◇蒸して。。。
◇取り出し、盛り付けてるのを見てたら。。。
「ベタベタ張り付いてるけど、もう少し工夫して綺麗に出来ないの?何年作ってるんだよー」っと言うと、
「かれこれ40年!これが精一杯(大笑)」との事。
ヨモギダンゴを食べたら喉が痛いのを忘れ、次はタケノコを食べるまで死ねないとの事でした。
皆様も嘘はいけませんが、旬のものを食べ明るく長生きしてください。