幸手の家　ひっそりと着手

初めて住まいの相談を受けたのは昨年の2月。

多くの許認可のハードルをクリアーした「幸手の家」がひっそりと着工しました。

田んぼの真ん中にポンっと建っていても成立するであろう見た目は平屋で実は2階建てのお宅の模様を、施主がこのブログを見ないことを祈りながらお届けします。

 

■道路側に開発許可の表示板と。。。

 

■弊社の表示板を設置し。。。

 

■開発行為に関わる工事を先行して行い、工事写真と一緒に完了届けを提出し。。。

 

 

■地鎮祭を行い。。。

 

 

■年が明けた1月15日に検査済書が発行されました。

この検査済書と一緒に建築確認申請を提出するので、

この段階でさっさと図面を終えて置くべきなのに。。。

 

■弊社のWEBや季刊誌を手伝ってくれてる方がインドから一時帰国されたので、お蕎麦を食べながら「冬号」の打ち合わせをしていました。

味噌づくりをしてるパンチ力のある私の母親を表紙にしようかとか。。。

 

■当たり障りのないフキノトウとか干ししいたけにしようかとか脱線しながら打ち合わせをしたり。。。

あちこち着工してる現場やこれから始まる物件の打ち合わせをしながら、先ほど「冬号」の文章をまとめ終えました。

 

 

※K様

図面進めてると言ってましたが、実は今こんな感じで1階の平面図さえ仕上がっていません。。。

先日のお電話で思いましたが、少し勘付いていますよねー。

季刊誌終えたので一気に進めようと思いましたが、明日の7：30からK様邸で打ち合わせなので明日中には1階の図面終わらないかも。。。（笑）

そういえばお任せという事だったので説明してませんが、1階は白壁、白木、障子で囲まれた凛とした空間に設えます。