転がって行ける距離
近々のブログを見るとたいして仕事の事を書いてませんでした。。。
遊んでるように見えますが、仕事はしてますよ。
図面を描いたり、来年の仕事の打ち合わせだったり、犬のシャンプーをしたりと。
弊社は自分の仕事に誇りと責任を持ち、
誰に見られても恥ずかしくなく、
人に後ろ指を指されないよう仕事をすることをみんなで心がけています。
それは、お客様の大切なお金を預かっている以上当然の事。
その行いは、良いも悪いも必ず自分に帰ってくると思います。
では、縁あって越谷市の南荻島という場所で転がって行ける距離で始まる現場をお伝えします。
■2014年9月完成 越谷の家Ⅰ
■2019年9月着工 越谷の家Ⅱ
□計画地は越谷の家Ⅰの向かい
□誰も褒めてくれないので、「重心低くて綺麗な屋根だ!俺設計うまいなー」と言いながら、図面をまとめ。。。
□確認申請を提出しました。
何かしら訂正あると思っていたましたが、「特にありません。。。」との事で、
今までの最短記録を更新し、翌営業日には確認済証が発行されました。
□綺麗な屋根が並びます。
■2019年10月着工 越谷の家Ⅰ庭
□庭の相談を受けたのは随分前で、何も考えてなかったのですが。。。
□海外からご主人様が戻ってくるというので、やってる感をアピールする為に草刈をし、
奥様に、「尾谷さん休憩もせずにがんばっていたよと伝えてくださいね!」と言い。。。
□ご主人様の会社で打ち合わせをし、ほぼ日本にいないくせに「オタニちゃん。10月15日まで出来てると嬉しいなー。これ重要案件だから」っと、こちらの都合なんかお構いなしに勝手な事を言ってるので、
「ほぼ日本に居ないんだから近くの打ちっぱなしに行けば良いと思いますけど。っま、草むしりが嫌なんでしょうけどねー」てな会話をし帰ろうとしたら。。。
□奥様から、板塀やデッキの依頼を受け、「えー今忙しいから嫌ですー」っと反射的に言ってました。
□私、ゴルフ全く分かりませんが、こんなのつくります。
■2019年10月解体、造成 I邸
□越谷の家Ⅱの隣りにある、誰からも咎められる事無く事自由に繁った樹木と家財道具が詰まったプレハブの解体、撤去を、相続人の息子さんからご依頼です。
□越谷の家Ⅱの解体を終えた7月に。。。
□立ち木の処分を行い、10月中には解体、造成を終える予定です。
□近くにある保育園の園児に後ろ指をさされると思いますが、一度くらい転がりながら現場を廻ろうと思います。