押上3期 完成
Posted by 尾谷 in 建築
高性能を追い求め新しい価値を作り出すよりも、時間や情景を継承し人と居場所を馴染ませた佇まいを思い描きながら進めている押上のリノベーション。
2018年4月より着手した築60年の3棟のリノベーションは3期工事を終えました。
1棟の建物に3つの下宿部屋がある昭和の香りがする建物。
今回私のした事は、新しいディテールを追及するのではなく、肩の力を抜き空間を整えただけです。
では、柔らかな空間となった3期工事のリノベーションの模様をお届けします。
■ムサシの国からやってきた工務店が634mの電波塔を見上げながらの工事は3期工事に突入し、早や1年半。
■外観 ほぼ変わらず
□ビフォー
□アフター
■玄関
□ビフォー
□アフター
■階段
□ビフォー
□アフター
■1階
□ビフォー
□アフター
■階段ホール
□ビフォー
□アフター
■2階
□ビフォー
□アフター
24 9月 2019
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