水仙
Posted by 尾谷 in 植物
水仙(ニホンスイセン)
ヒガンバナ科・スイセン属
名前はニホンズイセン(日本水仙)であるが、原産地は地中海沿岸。室町時代以前に、中国を経由して日本に入ったと考えられています。
有毒植物で毒成分はリコリンとシュウ酸カルシウムなど。スイセンの致死量は10gです。。葉がニラととてもよく似ており、ニラと間違えて食べ中毒症状を起こすという事件が時々報告・報道されてますので、ご注意を!
下の写真は「日本水仙」で、近所の脇道にひっそりと咲いてました。春がそこまで来ています。
31 1月 2010
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