ハワイ シュノーケリング
9月中旬に家族で夏休みに出掛けた「ハワイ」の面白珍道の旅をお届けします。
毎年夏になると、プールや海に行きます。
最初は息子と楽しく過ごすのですが、体力のあまり無い私は途中から、体力のバロメーターが赤く点滅している状態になり、楽しい時間が辛い時間に様変わりします。
生死に関わる事なので、助けを求める為妻を探すと、一人で楽しそうに貝やらカニを見つけ磯遊びをしてるんです。それも声が届かない遠くで...
やはり海やプールでは、ただ泳いだり潜ったりするだけでは、体力を消費するだけの自己鍛錬にすぎないので、何か付加価値があれば疲れないのだと節に思います。
ハワイネタの九つ目は、付加価値のある「シュノーケリング」
□3年前の幼児
懐かしい!この頃は、一緒にいても疲れなかったな~
□練習1
息子に「どうすれば魚と一緒に泳げるの?」と聞かれたので、「気合いと根性だよ!」と答えたところ、妻がすかさず、冷ややかな目で私を見て「そういう人が溺れたりして水難事故につながるんだよ!」と語気を強めて言われてしまいました。
そんなわけで、「気合いと根性」ではなく、ホテルのプールで潜る練習をしました。
□練習2
妻の目があるので、きちんと手を添えています。優しいでしょう!
□練習3
慣れてきたようです。
□練習4
ピースサインをして調子に乗っています。
っあ!マスクとシュノーケルの使い方を教えるのを忘れた!っまいいか
□出陣
いざ大海原に出陣です。この写真を良ーく見て下さい。
この後、海に潜ったと思ったら何度も顔を出し、むせながら鼻水を出し首をひねっています。
どうしたのか聞いたら「おかしい!鼻にどうしても水が入ってくる」との事。
フフフ当然です!君がしているのは、マスクではなく鼻がおろそかになっているゴーグルなんですもん。優しいお父さんはいちいち教えません!失敗を自分の体で覚えてね!
□再出陣
やっと間違いに気づきました。
自分のシュノーケルは水が入ると言い張り、大人用のを装着。
マスクが顔にフィットせず、ガバガバ海水が入りまたしても挫折。
結局プールで練習していたのと同じゴーグルのみで出陣!
シュノーケルではなく、素潜りです。
□シュノーケル1
ハナウマ湾です
□シュノーケル2
たくさんの魚や珊瑚を見ることができます。
□亀との遭遇
目の前にウミガメが出現し、親子共々感動!30m位一緒に泳ぎました。
□未知との遭遇(おまけ)
この写真はハワイ大好き友人が浮気をして「パラオ」に行った時のクラゲの写真です。
※ただ、水の中で泳いだりするだけでは疲れますが、水中の生き物を見たり、するだけで楽しいひとときが過ごせます。