お盆休み 8月13日
我が家の夏の定番は海なのですが、心優しい私たち夫婦は子供の将来を考え今年の夏は初めて山に行きました。親って大変です・・・
それでは、仕事の疲れを癒す間もなく出発した、群馬県の水上に行ってきた話しでも。
■8月13日
◇6:30 出発
一生懸命家族の身支度している妻の手伝いなどせず、駐車場で「ママ遅いな~」と不満を言いながら二人で待っていました。
◇10:00 到着
渋滞とはあまり友達にはなりたくないので、無い知恵を絞ってルートを考えました。
東北道や関越動の渋滞ポイントを避ける為に、一般道で北関東道路の「佐野田沼インター」まで向かい、高崎JCTを経由しあっという間に自宅から3時間位で「水上インター」に到着。
到着しいきなりの川遊びだと一気に疲れてしまい家に帰りたくなってしまうので、なんとか子供を説得し知る人ぞ知る「土合駅」へ!
◇日本一のモグラ駅
◇この階段で70m下まで進むと下りのホームがあるんです。
◇モヤの掛かった下りホームは幻想的なモノクロの世界で美しく、ヒンヤリした冷気に満ちています。
◇地上に向けてハーハーしながら出発。
親不孝者の息子は妻に荷物を持たせ、自分の事で精一杯の私はその荷物を持ちたくないので、妻との距離をとりました。 建築も夫婦も適度な距離感って大切です。
◇ゼーゼーしながらトンネルの標識の撮影
◇小学1年生になるとごまかしが効きません...
旅館にチェックインする時間までの間、川遊びをする事に...
◇「松伏のメダカ」と言われた私の息子の泳ぎに期待をしていたのですが、ザリガニ釣りで凧糸から離れてしまったスルメのようです。
◇川遊びを終え旅館にチェックインし散策。
◇道の駅 水紀行館にて淡水生物の観察→旅館で温泉→夕食→久しぶりのテレビ鑑賞→爆睡
※疲れは14日も続く・・・