二日続けて佐野市へ
8月19日より着工している佐野市の旧家の解体が、まもなく終えようとしているので二日続けて、愛車の軽トラックを走らせ行ってきました。
■8月30日
◇「八潮の家」での打合せを終え、いざ北へ!
渡瀬遊水池の脇を走り・・・
※ちなみに渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた遊水池で、遊水地の土壌には2010年現在でも銅などの鉱毒物質が多く含まれているそうです。
◇そして佐野のアウトレットの脇も走り抜け・・・
◇立派なお稲荷さんを過ぎると・・・私の大好きな現場に到着。
◇解体前はこんな感じだったのが・・・
◇当社の解体業者さんは野田市にある「鈴木建商さん」。
忙しい中、社長と専務のツートップで2台の重機をフル稼働して・・・
◇こんな感じになりました。
450坪の敷地に点在してあった4棟の建物が無くなり、細かな工作物やらの撤去を始めています。
◇道路側のブロック塀を撤去中、水道管の引き込み位置を聞かれたので、「本下水の最終枡が北側だから、きっと水道も北側じゃないの?」と楽観的に伝えたら、予想外の場所から引き込んでいました!
私の不適格な指示により、水道管を引っ張ってしまい緊急事態発生!と思いきや、専用の工具を使い冷静に緊急処置をしていました。
・・・専務、用意がいいですね。もしや私の事を信用していなかったのでは?...
■8月31日
各現場の打合せや段取りを終えまたまた佐野へ!
◇現場に到着すると、頼りになる設備屋さんが遠路はるばるさいたま市から駆けつけて、私の尻ぬぐいをしてくれました。
田口工業所の中村さん!ありがとうございます。お礼にコーラでも奢るね!
◇私の失態を見られることなく、松伏町在住のSさんが現場に到着!
解体の進行状況の説明をし、造成や登記やら測量の手順などのの打合せをし、名物の唐揚げをみんなでご馳走になりました。
※Sさん!社長にまで唐揚げのお土産ありがとうございます。
ちなみに、以前頂いた「脱穀機とのみ」がまだ会社の作業場に鎮座しています。
ちょっと邪魔なので、夜こっそりSさんの自宅の車庫に置いたら怒りますか?(笑)