久しぶりのフレンチ
読者のみなさん、ボンジュール。
永らくお待たせしました。10ヶ月振り!「ピエール雄作」の登場です。
先週木曜日の出来事。
妻は仕事を終えると、「フレンチ料理しか作れない私」と「純和風の顔をした息子」をおいて、車で40分離れた実家に帰ってしまいました...
っま、私たちお馬鹿親子はそんな小さな事で悲しみに明け暮れ、一升瓶に入れた発泡酒と牛乳を呑み、ちゃぶ台をひっくり返したりするタイプではないのでご安心を!
ではではくだらん前置きが長くなりましたが、タイトルにもある私の得意料理「フレンチ」のご紹介です。フフフ...私もやればできるんです。
■お迎え
□17:00
体育と給食が得意科目の息子は、放課後「学童保育」に通っているんです。
車では無く、夕日を見ながら汗をかきながら徒歩でのお迎え。
□17:30
どこかにいってしまった通学帽の探索。
結局、教室にも学童にも無く友達が間違えて被って帰ってしまったようです。
□息子はランドセル。私はリュックサック。
最近は打合せだけではなく役所にもリュックサックで行っちゃいます。いろんなポケットが付いているので楽ですよ~。
□用水路のザリガニチェックをしています。
当然ながら下校時の泥パックは、帰宅してからの洗濯が辛いので禁止!
□田んぼが似合う和風の小学生です。
■フレンチ・トースト
そこの期待していた君!笑わない!一応フレンチってつくんだからウソではないでしょう。
□食材
食パン:一斤+6枚
卵:8個
牛乳:1リットル
マーガリン・砂糖:適当
□フレンチ料理のように繊細に美しく盛りつけます。
当然ながら夕食はこの一品のみなのでちゃぶ台での食事です。
□お上品な食べっぷりでしょう~。
以前の息子は「パパのフレンチは美味しい!!」と満面の笑顔で言ってくれていたのですが、
子供の成長は時として残酷です。
先日は「最初は美味しいんだけど・・・・飽きるねっ」と言われてしまいました。
※ちなみに息子とお風呂に入っていたら、私たちの保護者でもある妻が実家での所用を済ませ帰宅するなり「ブッ!何このフレンチトーストの量...」と言われたので「愛する妻よ!俺らはもう見たくも無いので遠慮せず俺らの愛情の結晶を胃袋に入れてくれ!」と伝えたのですが、私の愛情に感激したのかそれともそんな愛情は嫌なのか分かりませんが、完食するまで家族全員で3日間掛かりました。
っま忙しかった週末の非常食代わりになったので良かったですがねっ!