年末恒例の大掃除

今年最後の日曜日はクリスマス。

早くもサンタさんの存在に不信感を抱いている息子は「クリスマスプレゼントは別に要らない」とサンタではなく私に言ってきました・・・

本当はたくさんのおもちゃでも買ってあげたいのですが（ニヤッ）、息子の意見を尊重する為クリスマスプレゼントは無しです。

っま「おもちゃ」なんかよりも、記憶に残る思い出を作った方が遙かにましなので、なんでも経験したがりの息子と、なんでも経験させちゃう私とでクリスマスの日に自宅の大掃除をしたのでお伝えしま～す。

　

■屋根の樋に詰まった葉っぱを取り除くため屋根に登りま～す。

　

　

■５歳児の時から一緒に屋根に登っているので、どこは危ないかを理解しているので大丈夫なのですが、なぜか掃除とは全く関係の無い「なわとび」を持ってきています。。。

　

　

■ドンドン大きな音がするもんだから、妻からは「危ない！」ではなく「うるさい！！！」って怒られてるし。。。

　

　

■ 反省したのか、屋根に登ってきた理由を思い出したのか分かりませんが、お掃除をしてくれています。

　

　

■「なわとび」をしに来たのか、「屋根掃除」をしに来たのか分かりませんでしたが、ひとまず終了～。

　

　

■なぜか、屋根の上は平気なくせに、はしごで降りる時は緊張するんです。

　

　

■屋根清掃を終え、お庭の掃除

落葉したモミジの葉を堆肥にする為、地面に穴を掘ります。

穴は適度な大きさですのでご安心下さい。

　

　

■いつの間にか裸足になり、ダイブしています。

　

　

■忙しい子供です。ダイブが飽きたら今度は埋まっています。。。

　

　

■土の付いた素足で居間に入ろうとしたら、掃除を終えた妻に「入って来ちゃ駄目！足洗ってきて！」と言われ、やることがないもんだから洗濯ばさみを体に付けて遊んでるし～。

　

　

■我が家はクリスマスよりも節分のほうが燃えるジャパニーズ！午後３時の昼食は、お客さんに頂いたお餅。

　

　

◇私は息子に「これは危ないから駄目」とかウダウダ言わず、ひとまずやらせます。（生命に関わる事は別ですけど）

自分で考えさせ、何をしたら危ないのか？これは良いことなのか？悪いことなのか？を自分の頭と体で楽しみながら、覚えさせる様にしています。当然ながら賛否両論あると思いますがね。