フレンチ

読者のみなさん、ボンジュール。

社長とは違い食べ物にはあまり執着心が無い、「ピエール雄作」より珍しく食べ物の話しでも。

　

私が一人の時に作る料理は・・・カップの蓋を開ける→小袋の薬味と粉末を容器に入れる→お湯を線の所まで注ぐ→３分待つ→麺をすする音を聞きながら食べる→惨めになる。

一人だったらその料理でも良いのですが、家族で食べる夕飯となるとそうはいきません。

　

昨日の夜、珍しく体調を崩した妻に変わって、私が料理をつくりました。それもお湯を入れ３分で食べられる料理では無く、タイトルにもある通り「フレンチ」です。

フフフ．．．私もやればできるんです。

　

■フレンチ・トースト

そこの期待していた君！笑わない！一応フレンチってつくんだからウソではないでしょう。　

　

□食材

食パン：一斤

卵：６個

牛乳：１リットル

バター・砂糖：適当

プリン：０．５個・・・痛恨のミス

　

◇奮闘中

いつもはもっと綺麗に焼けるはずなんですが、焦げる焦げる

火力の問題か？フライパンのテフロン加工が無くなったか？・・・

原因は、ナイスなアイデアと思い秘伝のタレに投入したプリンのせいです。

　

　

◇盛付

フレンチ料理のような美しい盛りつけでしょう。

憎らしいプリンが写っています。

　

　

◇完成

夕飯はフレンチ・トーストのみなので、ちゃぶ台で充分です。

デザートは、焦げた原因のプリン。

おいそこの坊主！牛乳ではなく、食パン１斤分のフレンチトーストを食べなさい。

１斤は多いな～明日の夕飯決定です。

　

　

※愛なのか哀れみなのか分かりませんが、一応食べてくれました。