写真部の活動報告
部員数4人しかいない写真部の活動報告でも!
■9月18日(日)
◇友人でもある写真部の資材係りと待ち合わせをし、写真の早朝特訓の為お山に向かいます。
山が雲で覆われています...
雨が降っていたら当然ながら帰宅です。だって、二人とも古い車なので濡れたら錆びちゃうんですもん。
◇お山の駐車場で休憩
日頃の行いが良い為、雨は降っていませんでした。
◇日頃の行いが悪い為、レッカーにて帰宅。
なぜか突然エンジンが始動せずレッカーにて帰宅...
そう言えば、先週ノリノリで足利に行った時も変な兆しがあったんですよね~
◇車屋さんにお届け。
レッカー車の助手席で、運転手さんと世間話をしていたり妻からの電話を無視していたりしていたら、あっというまに車屋さんに到着。
車を見て大切にしている事に気づいてくれたので、「申し訳ありませんが、雨に濡れたら錆びちゃうので濡らさないでくださいねっ。当然ながらエンジンは掛からないので、手押しの移動になります。ゴメンナサイ...」と小さな声で伝え修理依頼。
いつもは9時30分までには写真部の早朝特訓から帰宅するのですが、この日はお昼の帰宅となってしまいました。
自宅に帰ると、車が無いことに気づいた妻と息子が、ニヤニヤしながら開口一番「電話にも出ないで、事故ったでしょう!」との一言。
ひとまず、事故では無く故障だと説明しようやく解放され、妻の実家にお泊まりにお出かけ。
■9月19日
妻の実家から戻り、息子と一緒に車屋さんに向かい修理内容の説明を受け、一緒にお山に行った写真部員宅に寄り、写真の本ではなく「車のトラブル解決辞典」を借り帰宅。
帰宅し自ら進んで大汗をかきながら、伸び放題だった「トキワマンサク」の生け垣をせん定をしていた所、妻と息子が手伝ってくれました。
いつもだったら、「ありがとうね」と純粋な気持ちで感謝の言葉を伝えるのですが、今回はあまり嬉しくありません。
なぜならせん定を終えた際に、顔を水で濡らして無駄に「ハァーハァー・ゼーゼー」言いながらがんばった自分を演じ、修理費をお願いしようと不純な考えを持っていたんです...
っま、普通に修理費の事を伝えると大丈夫でした。
夜、社長でもある母親からは「へ!?あのボロ車また壊れたの~。古い車は維持費が掛かるねっ!まさしく安かろう悪かろうだな!」と断言され、ふと助けを求める為妻を見ると笑いながら「本当です」っと同意していました。