楽観的なんで
良いんだか悪いんだか分かりませんが、台風や地震などの人が抗うことが出来ない天災によって鍛えられているので、
困ったなーっという時でも、慌てる事無く、飲まれる事無く、「根拠ないけど、俺についてこーい!」と言いながらひょうひょうとした表情で仕事をさばく事が出来るようになりました。
っま偉いのは寛大な心のお客様を始め、楽観的な私の性格をサポートするようにチームとしての務めを果たしてくれてる廻りの職人さんや担当者なんですけどね。
では、弊社の新型ウィルスへの対応をお伝えしますね。
■2011年 野田の家Ⅰ
□引渡しをしたのは「東日本大震災」のあった年の5月。
エアコンやキッチンが無い中引渡しをし。。。
□引渡し3週間後位にキッチンが設置されました。
■2011年 越谷市
□上棟後に。。。
□計画停電が発表されました。
当時5つの地域で現場があったので地域ごとの時間割を作り、計画的で効率の良い作業を行っていました。
■2020年 越谷の家Ⅱ
□現場は第3コーナーを廻り、設備機器の手配をしようと思っていたら。。。
□トイレ、キッチンなどの設備が受注停止との事。
困ったなーっと一瞬思いましたが。。。
□歩いて数分のところには食堂もあるし。。。
□定食に飽きたら向かいにあるお店で「今夜は自分にご褒美、ビフテキ!」っと飽きることの無い食生活を送れるので、
キッチンは無くても全然問題ないし。。。
□トイレは、既に現場にあるし、
□たまには青空を見ながら気分転換をしたい場合、
合併浄化槽に跨げば道行く人だけでなく警察の方とも会話が生まれ、飽きることの無い新生活を送れるので、
トイレも無くて問題無いことに気付きました。
慌ててもしょうがないですし、右往左往してる姿をお客さんが見たら不安になるので楽観的なのがちょうど良いかと。
っま、こういう時にどういう方策を取れるかがその人や会社の真価が問われるかなとーっと私は思います。
※O様
是非、伝説を作って頂きたいのですが、きっと大丈夫ですよ。
しかし台所は分かりません。その際は室内で七輪をオススメします。
七輪→天井黒くなる→追加で修繕工事→七輪→。。。
この繰り返しだと永遠に追加工事が発生ですね♪
ありがとうございます。今後も末永いお付き合い宜しくお願いします。