身近にアートを 「鉄彫刻」
Posted by 尾谷 in もろもろ
2014年より「身近にアートを」という取り組みを、住まい手とアーティストの方の協力のもと進めております。
公共的な空間(パブリックスペース)に芸術作品を設置し、 不特定多数の人たちの訪れる街中や建築内の空間に潤いを与えたり、文化価値を付け加えることを「パブリックアート」と言いいます。
この概念を身近な住まいに取り入れる事で、住まい手の日々の暮らしが魅力的で豊かになればとの想いから始めたものです。
「アート」と聞くと敷居が高いと思われるかもしれませんが、お子さんが書いた絵や道端で摘んだ草花もアートです。
この「身近にアート」というブログでは、弊社とお付き合いさせて頂いている様々なジャンルのアーティストの方を紹介したいと思っています。
皆様にとって、心豊かで魅力的な暮らしのきっかけになれば幸いです。
■岩槻の家
ゆらゆら靡く(なびく)傘立て
450×400×250 stainless
□住まう家族を想い製作した作品は、風の流れに靡かれ音を奏でる傘立て。
■飯田 誠二 (Seiji Iida)
◇プロフィール
1968年 川崎生まれ、茅ケ崎在住
1995年 鉄の素材を活かした作品の創作開始
2010年 音のかたち sei 製作開始
2010年 原田和男 キポス イホス展 (横須賀美術館)
2013年 YONABE GALLAREY
2015年 making a scean chigasaki art
2015年 A4 art project
22 3月 2016
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