創意工夫
Posted by 尾谷 in 動物・昆虫
6才の男の子の微笑ましい面白話し。
この世の中には、娯楽が溢れ、お金を出せば様々な遊びができます。
しかし、そのような遊びは心の記憶に残らないと感じています。
お金や物ではなく、自分で考え、創意工夫し想像力を豊かにする事が大切だと考えています。
以前のブログで我が家にはゲーム機器が無い話しをしたと思います。
6才の息子は「無ければ作ればいいじゃん」と厚紙でゲーム本体を楽しそうに作りだしました。
□ゲーム本体:口頭での通信機能あり
□ソフト:助手の妻が、パンなどに付いてきたシールを厚紙に貼りカードにします。
□カードを入れゲーム開始です。
なぜか、私の分も作ってありゲームに強制参加です・・
□カブトムシを画面に載せ、3Dゲームの誕生。
□虫捕り:7月11日 4時起床
□オス3匹・メス3匹ゲット
□我が家では、虫を飼育するのではなく、捕ることに意義があるので、リリースします。
※こういう思い出の方が、遊園地やゲームでは味わえない楽しさがあり、心の記憶に残ると共に想像力が培えると思います。
私も、創意工夫をし「心の記憶」に残る家づくりをしなくては!
12 7月 2010
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