松伏の家Ⅱ物置 上棟
Posted by 尾谷 in 建築
2007年の母屋に続いて、2018年の8月27日に物置が上棟しました。
使用する材木は母屋と同じ、美しい木目の紀州材。
この物置は、通常隠れてしまう屋根の下地材や柱、梁などは全て表しとなっている為、少し緊張感のある現場。
無垢のすっぴん物置が造られる過程をお届けしますので、手先の器用な方は参考にしながらご自分で庭に10㎡以下の物置を造ってみてくださいね。
10㎡超える場合は確認申請が必要なので、お近くの設計事務所にご依頼下さい。
では、上棟の模様をお伝えします。
■基礎を終えた現場に。。。
■和歌山県より紀州材の材料が搬入され。。。
■足場を架け。。。
■土台を敷いたらいよいよ建て方です。
■狼煙のように、天高くレッカーで材料を吊り上げ。。。
■柱を建て。。。
■梁を組み。。。
■柱無しで、軒の出2.7m確保する為の梁を跳ねだし。。。
■棟木を設置したら。。。
■晴れて上棟です。
07 9月 2018
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