生きた窓 Posted by 尾谷 in 建築 光を考える。 風の通り道を考える。 窓の先を考える。 朝の光。午後の風。夕暮れの空。 大きい窓、小さい窓、高い位置の窓、低い位置の窓と、 通行人や隣宅の視線を配慮し、視線の先をきちんと考えて配置した「生きた窓」があることで、 太陽の動きに合わせて空間にさまざまな光や影を落とし、風が通り抜けていきます。 その事が物理的な敷地や建物の面積以上の広がりと、空間の豊かさにつながると確信しています。 □正方形の窓 □ハイサイドライト □通風窓+ベンチ □地窓 □キッチンの窓 □天窓 □風景を切り取る窓 25 11月 2016 no comments