給湯器の交換
わたくし、身内や友人などの親しい人から住まいの相談されても適当に聞き流し、良き手本でもある政府を見習い、問題の先送りをするように心掛けているんです。。。。
数ヶ月前より、久喜在住の妻の母親(私の義母ですね)から「給湯器の調子悪いから見て~」と言われていたのですが、「まだなんとか使えそうだから、だましだまし使えば~。勿体ないよ!」っと伝え問題の先送り成功。
すると、先週自宅に電話があり「冬場の真水のシャワーは無理!全くお湯は出ないからさっさと給湯器交換して!!」っと切実な訴え。
「実は・・・タイの洪水で給湯器が無いんだよ!」っと適当な事を言い、またしても先送りをしようと思いましたが、これ以上先送りをしていたら確実に妻の実家に出入り禁止になってしまうので、今日給湯器交換をしてきました。
■外部は3年程前にメンテナンス済み。
築30年経ってますが、木製玄関ドアはきちんと木目を活かした塗装でピカピカ仕上げ、軒天は無垢の杉板を張ってあります。
■24号のエコジョーズに交換です。
一人で使うには勿体ないな~。
我が家の8年ものの古いタイプの給湯器と交換しちゃえば良かったな~。
ちなみに、バルコニーの柱はコンクリートで根巻きをしてあります。
■既存の給湯器撤去
2軍の私の能力不足を補う為、1軍の設備屋さんとガス屋さんのツートップで作業開始!
■新しい給湯器の設置
後は二人に任せて、あまり使い道の無い私は他の現場に向かいました。
※お義母様!
永らくお待たせした給湯器いかがですか?
孫に渡すクリスマスプレゼントを思案中のようですが、都合良くサンタさんを信じている私にもくださいね!くれないと分かった瞬間、お湯ではなく水になるように給湯器には設定がされています(ウソ)
■松伏町:N沢邸納屋の改修
久喜から車を走らせ松伏町で工事中の現場に到着。
明日で大工さんは終わる予定!
■屋根の下地を施工しています。
屋根下地は杉の野地板で、屋根の先端にある広小舞は傷みやすいので、桧材で小口を見せないように留め加工をしてあります。
■野田市:S原邸
たいして仕事をしていないくせに、いっちょまえにお腹が空いたのでお昼ご飯を食べ、「野田の家」の6ヶ月点検に立会、会社に戻り雑務をし、またまた野田市に戻り本日で工事完了のS原邸のチェック。