１１月１４日　午前

昨日の午前中の出来事

 

１０月の下旬に、家造りのお手伝いをさせていただいた川越のHさんからお電話があり、ガス会社さんがボンベの積み替えの際に、コンクリートの一部を欠いてしまったとの事。

当社のタイル業者さんとで「小江戸川越」に行きました。

 

築５年が経過し、新しい家族が増え賑やかな生活を築かれ、住まい手が家に愛着を持ち、綺麗にそして大切に使われているのは、造り手にとって嬉しいです。

 

■コンクリート補修部分

補修を担当したのは、当社でタイルや洗い出し仕上げ担当のWタイルさん。

工事過程の写真を携帯電話で撮影してもらったので、携帯操作が不得手な私に変わり、四苦八苦しながら私の携帯に画像を転送してる途中です。（ありがとうございます）

 

■５年経過した砂利洗い出し部分

大磯２分砂利を使用してます。

 

■内部１

居間の上部から柔らかい光りが落ちてきます。この窓は開閉可能なので、換気を促します。

等間隔に並ぶ横方向の杉の化粧梁は、水平方向に働く外力に抵抗し、屋根の過重は登り梁で支えているんです。

 

■内部２

床は床暖房を組み込んだ赤みの美しいケンパスの無垢フローリング。

 

■内部３

テレビ後ろの階段を上がると、６帖ほどの小屋裏収納があります。

 

※Hさんありがとうございました。

昨日お話しのあった、居間の無垢テーブルの設計ですが、娘さんの入学までには・・・少々お待ち下さい。