休日の過ごし方 狩人編
梅雨が明け夏本番。
川や海そして山や畑へと狩りに忙しくなりますね。
では、6月の狩人オタニの模様をお届けします!
■長野編
◇仕事を終えた土曜日、友達と長野に行きました。
互いの妻からの、
「カップルが愛を確かめ合うホテルだったら安上がりだし面白いから泊まってきなよ(笑)」というアドバイスは無視し、
宿泊先を調べていたら、「昭和の香りがする」とか「古着を着てる感覚」という口コミのある一泊3,750円のホテルを電話予約し、
10時に赤いネオンが素敵な長野県岡谷市のホテルに到着し。。。
◇フロントで支配人直々に出迎えられチェックインすると、
ネットに表示されている金額は最安値らしく週末は7,500円と言われ。。。
◇友達と夕食を終え、
閑散とした商店街とマンホールを撮りたかったのですが、
カメラ目線でポーズをとってるので大人の対応で写真を撮りました。
◇翌朝5:00に目が覚めたので、
狩人の「8時ちょうどのーあずさ2号でーわたしはわたしは。。。」っと口ずさみながら、
あずさ2号の停車駅の岡谷駅の交番前でマンホールを磨いたり、
赤線の名残のカフェー建築を見て、「他の人は誤魔化せても俺にはすぐ分かるぜー」って小さな声で言いながら街並みを散策し。。。
◇朝食を食べ。。。
◇諏訪湖に行き、
諏訪大社の御柱祭がデザインされた、
長野県諏訪湖流域下水道のマンホールを狩り。。。
◇除雪車で傷まないように工夫されてる周りがギザギザのマンホールを初めて狩り。。。
◇諏訪市のマンホールを狩り、
撮影した写真をニヤニヤ眺めていたら。。。
◇マンホールをウェットティッシュで磨いてる人の写真が友達から送られてきました。。。
◇SLが展示されている茅野駅に到着し。。。
◇国宝の土偶のオブジェを眺め。。。
◇茅野市のマンホールを狩りました。
縄文時代に作られた国宝の「縄文のビーナス」、「仮面の女神」の土偶だけでなく、
「八ヶ岳」、「白樺」、「復元竪穴住居」、「北八ヶ岳ロープウエイ」、「ニッコウキスゲ」と欲張りさんなデザインとなっています。
縄文時代と言えば7月3日から9月2日の期間、
東京上野にある東京国立博物館にて『特別展「縄文―1万年の美の鼓動」』が開催されますので、
土偶好きな方は是非!
◇下諏訪町のマンホールを狩り。。。
◇220円で朝風呂に入り。。。
◇江戸から京へと続く六十九次の中山道。
江戸から甲斐路を抜けて下諏訪に至る甲州街道(甲州道中)。
この主要な二つの道筋が合流する宿場町を散策していたら。。。
◇温泉街らしいマンホールを狩り、
嬉しさのあまり靴が映ってしまうというミスをしました!
◇岡谷市に戻り。。。
◇地震や風などの外力を柳のように受け流すであろう八百屋さんの前の道路で。。。
◇岡谷市のマンホールを狩り。。。
◇レコードを廻してる友達と。。。
◇丸いものに反応してしまう特技を生かして、レコードの写真を狩っていました。
◇せっかく諏訪湖に来たので鰻を食べに行きました。
いつも食べる久喜市の鰻屋さんは並で1,900円なのですが、
こちらのお店「並、上、特上」はなく、鰻重は3,800円の1点のみ。
一つを二人で分けようと思ったくらいで、会計後お店の人に「諏訪湖のウナギですか?」っと尋ねたら、愛知県産のウナギとの事。。。
なんだかなー。そういう目先の商売をしてるから地方の観光地は衰退することを分からないんですね。
こういう残念な事があるので、私は観光地では観光客目当てのお店では食事はしません。
■生垣編
生垣のトキワマンサクが伸び放題なので。。。
◇バリカンで。。。
◇刈りました!
■紫陽花編
◇自宅の傾斜地をたくさんの色の紫陽花で埋め尽くしたいので。。。
◇道端の紫陽花の枝を刈り。。。
◇挿し木をし。。。
◇芝犬と外遊びをしていました。