四国の旅 香川編
研修と言う名の旅の話を、オブラートに包みながら3部構成にてお伝えします。
オフィシャル的な観光や綺麗な写真を見たい方は、
「るる〇ぶ」とか「四国 お洒落マスターが集う場所」と検索しネットで楽しんでください。
では、「四国の旅 香川編」をお伝えします。
◇羽田を出発し。。。
◇富士山が見えるという左側の窓際から。。。
◇川崎や。。。
◇江ノ島や湘南を眺めてたのですが、
お楽しみの富士山はまだかなーっと思い。。。
◇航路図を見ていたら逆サイドでした!
◇名古屋を過ぎ。。。
◇琵琶湖を過ぎ。。。
◇明石海峡大橋と淡路島を眺めていたら。。。
◇アートの聖地らしいうどん県の高松空港に到着。
■香川県庁舎 東館
◇竣工:1958年
設計:丹下健三
特徴:鉄筋コンクリートの近代建築に和風建築の意匠を導入し、
日本の伝統である梁を当時の技術の限界の細さで表現されています。
現在、建物の外観、内観を損なうことの無い耐震(免震)改修中でした。
◇ロビー
◇常設されてる建築ギャラリーでは。。。
◇当時の建築風景の写真や。。。
◇図面だけでなく。。。
◇模型が展示されていました。
■戦没学徒記念 若人の広場
竣工:1967年
位置:兵庫県南あわじ市
概要:戦争において学業半ばでさまざまな軍需工場での生産に動員され、
そこで亡くなった男女学徒を追悼する施設。
阪神・淡路大震災の影響などにより閉鎖され、
その後市民が憩える公園として再整備し、2015年に再び開園。
◇香川県庁舎を後にし、
高松市にある、黒壁に暖簾だけのお店に行き。。。
◇隣に座った笑顔の可愛いおばちゃんと話してました。
香川は自宅から10分も歩けばうどんが食べられるお店があるという情報だけならまだしも、
大阪生まれで、結婚して香川に来たとか、
この前転んで5針縫ったと言いながら傷口を見せられたり、
私セレブなのーとか、
太く長く生きる!もう太いけどー(笑)てな、
どうでも良い薬味と一緒にうどんを食べたら、お腹いっぱいになってしまい。。。
◇転がって行けるもう1軒のうどん屋さんには行けませんでした。
◇瀬戸大橋を眺め。。。
■瀬戸大橋
着工:1978年10月10日
完了:1988年4月10日
概要:上部は車、下部は電車(鉄道道路併用橋)
位置:瀬戸内海をまたいで、
本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称
◇丸亀市にある8:30から営業してるお店に行き、
うどんのハシゴをしました。
◇小を頼んだのに、普通に並以上あるし。。。
◇みんなは丸亀城に行き。。。
■丸亀城
築城年:室町時代初期(14世紀頃)
指定文化財:重要文化財(天守、大手一の門、大手二の門)
◇丸亀城に惹かれない私は、アーケードに引き寄せられ、
金比羅さんのお参りに、海の玄関口として江戸時代に栄えた丸亀市の散策に。
◇想定内のシャッターは流し見して。。。
◇足元のマンホールを探していました。
うちわの生産が、全国シェア8割以上を占める丸亀市のマンホール。
中央のうちわは、現存天守閣と三段石垣の丸亀城。
右上のうちわに金毘羅さんの金、
左下のうちわに旧丸亀市章が描かれてます。
◇ずいぶん立派で特徴的な窓の妓楼建築を眺めながら歩くと。。。
◇人権尊重宣言都市の。。。
◇丸亀駅に到着。
◇骨付き鳥が有名な丸亀市の駅前の特等席には、
フィリピン風バーベキューのお店があるだけでなく、
◇タイル、窓、格子の細部にまでこだわりの装飾をしている、
妓楼建築があったり。。。
◇道路側におじぎしてる廃墟だけならまだしも。。。
◇どうも様子のおかしい神社を発見。
鳥居にめり込んでバラックが建てられてるだけでなく。。。
◇参道の両側に、建築基準法や民法なんてお構い無しに、
びっしりと建物が建てられ異様な廃墟となっていました!!
◇駅前の強烈な負のオーラを後にし歩いてると、
ほっこりする看板で元気になり、息子に逢いたくなりました。
この時、11月1日13:40分。
昼間オープンだからまともな店だろう!と思いノックしましたが、
だれも出てこないので、
「おきゃくさん ゴメンナサイ」って描いてやろうと思いました(笑)
◇やさぐれた野良猫に二度見され丸亀市を後にし。。。
◇宿泊先の愛媛県松山市に到着。
◇こちらのアーケードは活気がありました。
※続きは「愛媛編」でお伝えします。