復活
お正月休みを利用し、家族と義母で熱帯雨林の「ボルネオ島」に出掛けた面白珍道旅行の出来事をお届けしています。
では、五発目はタイトルにもある通り「復活」。
常日頃、息子と一緒に自然の中でいろんな遊びをしているので体力的には問題ないのですが、食中毒にも打ち勝つ強靱な内蔵の修行が必要なようです。。。。
っま、そんな馬鹿げた修行をするのではなく、親がきちんと気をつければ良いだけの話しなんですがね(笑)
では、回復力の早い我が家が1日で復活し、またまたジャングルに行ったスナップ写真でも!
■1月6日 一度は行きたい「自然遺産」
一晩で復活したみんなで、キナバル国立公園(自然遺産)にレッツゴー!
ボルネオの海は透明度が期待できないので、この旅では熱帯雨林のジャングルを満喫することに決定していたんです。行ったことは無いのですが、沖縄の海の方が綺麗らしいです。
■キナバル国立公園内にある「キャノピー・ウォークウェイ とポーリン温泉」で自然と足湯を満喫。
◇ジャングルの中吊り橋を渡ったり
◇カブトムシの幼虫や成虫を見つけ、ガイドさんの厳しい視線に泣く泣くリリースしたり
◇亜熱帯地方の色濃い草花や世界最大の花「ラフレシア」を見る事が出来ました。
■場所を移動しマイナスイオンを浴びに植物公園へ移動。
◇ポツポツ降っていた雨が本降りに。せっかくマイナスイオンを浴びに来たのに川は濁流...
◇嬉しいやら悲しいやら、持参していたカッパは活躍。
◇あいにくの天気ですが、日本では見ることが出来ない多種多様なランや食虫植物のウツボカズラを見ること出来、みんな大満足!
◇疲れが残らないように、宿に向け早めの帰宅。
マレーシアの道路は綺麗です。
日本みたいに、中央分離帯に空き缶やゴミなどは一つも落ちていません。モラルの点で日本は後進国以下だな!
※この日はスリルが無く平凡に過ぎ去ってしまったので、「夕飯はスリルを求め、屋台に再チャレンジに行かない?」っとナイスな提案をしたのに、皆完全に無視...
ボルネオなのになぜかイタリアンを食べに行きました。。。